Reconstruction of a Recurrent Mandibular Ameloblastoma Using Segmental Bone Transport Method: A Case Report

The Journal of The Kyushu Dental Society(2009)

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摘要
われわれは,下顎骨に生じた再発エナメル上皮腫に対してダイナミックブリッジングプレートを内固定装置に応用した骨延長術を行ない,良好な結果を得た.患者は52歳男性で左側下顎臼歯部の無痛性腫脹を主訴に来院した.同部は26年前にエナメル上皮腫にて左側下顎第一臼歯部の腫瘍切除術を受けていた.周囲の軟組織を含めた広範囲な辺縁切除を必要とした再発エナメル上皮腫に対し,ダイナミックブリッジングプレートを下顎骨下縁に設置するSegmental Bone Transport法にて骨延長術を行った.骨移植に対して仮骨延長の優れる点は組織に機械的伸展を加え組織補填する方法であるため,骨組織だけでなく粘膜や神経など周囲軟組織も同時に再建できることである.しかし通法では切除する範囲が広範であり残存骨の強度が不足する場合,強度補償装置の設置位置に問題をのこしたままであった.ダイナミックブリッジングプレートはひねりを含む任意な屈曲が可能であり,患者固有の湾曲を持つ下顎骨下縁に合わせて変形することができる.この強度補償装置を下顎骨下縁に設置することで通法ではブリッジングプレートでおおわれてしまう下顎骨頬側面を骨延長装置の設置場所として確保できた.現在,術後5年の現在再発はなく,部分床義歯での機能回復も良好である.本法は今回のような良性腫瘍だけでなく,常に硬軟両組織の切除が必要とされる悪性腫瘍の手術にも応用が可能で,組織内延長装置を用いた骨延長術の可能性を拡大させる有益な方法であると考えられた.
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Ameloblastoma,Treatment Modalities
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