A CASE OF ADVANCED RECTAL CANCER EXTREMELY DIMINISHED BY IRRADIATION BEFORE SURGERY

Nihon Rinsho Geka Gakkai Zasshi (journal of Japan Surgical Association)(2003)

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摘要
症例は30歳,男性.腹痛,下痢,下血を主訴に近医を受診.大腸内視鏡にて直腸癌と診断され手術を施行された.術中所見で膀胱,回腸,骨盤浸潤あり切除不能と判断され, S状結腸瘻造設のみを施行された.その後当科紹介入院となり,放射線療法(2Gy/day×25day,計50Gy)を施行した.腫瘍は著明に縮小し,切除可能と診断され再手術を施行した.腫瘍はRsに局在し鶏卵大で骨盤腹膜,回腸に癒着していたものの剥離が可能で,前方切除術を行うことが可能であった.切除標本ではもはや腫瘍組織は認めなかった.術後2年4カ月経過した現在,無再発生存中である.p21抗原陽性の大腸癌は放射線感受性が高いとされている.本症例も放射線療法前の免疫染色にてp21抗原陽性と診断された.
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